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ばんえいを世界遺産に*署名運動*有志の会発足 5/19
ばんえい競馬を世界遺産に登録しようと、市民やばんえい関係者らによる有志の会が発足し、署名運動などを始めた。「前人未到の厳しい挑戦」ながら「荒野を開拓したばん馬は世界史の生きた証拠。次代に残すべき文化」と呼び掛けている。
http://tokachi.hokkaido-np.co.jp/
有志の会の代表は、市内で焼き肉店「炭五郎」を経営する小原孝志さん(59)。上川管内下川町の農家出身で、幼いころからばんばに親しんできたという。現在、所有馬はいないが、一九七四年からばんえい競馬の馬主に登録。店には調教師や騎手らも訪れている。
ばんえいの存続が決まった後の二〇〇七年一月、ばんえい関係者など約十人が集まり準備を進めてきた。「このままでは興行としてのばんえい競馬は残っても、生産者である農家がなくなり、現在のばん馬は存在しなくなってしまう」とし、「ばん馬そのものと生産技術、興行としてのレース」の登録を目指す。
ばんえい競馬は、「北海道の馬文化(ばん馬、日高のサラブレッドなど)」として北海道遺産に登録されている。世界遺産登録にはまず、自治体が文化庁に提案して、国内暫定リストに入る必要があり、署名活動で機運を盛り上げたいとしている。
有志の会の連絡先は小原さん(電)0155・22・6557。(田中徹)
- [2008/05/19 18:59]
- 北海道新聞帯広支社 |
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