スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

観光拠点 馬車で結ぶ 11/1 

地元農家と畜産家が会社設立
 亀岡市から嵐山(右京区)へ流れる保津川で、紅葉や新緑が楽しめて人気の「トロッコ列車」と「保津川下り」。亀岡を代表する二つの観光名物をつなぐ馬車が、11月1日から運行を始める。地元の畜産家ら2人が「まちと子どもたちに夢を」と、運営会社を立ち上げた。秋の行楽シーズンを迎え、新たな名物に期待がかかる。
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001011010001

 嵯峨野観光鉄道(右京区)が運行するトロッコ列車の「トロッコ亀岡駅」から、保津川下りの乗船場までは約2キロある。歩くにはやや遠く、路線バスやタクシーはあるものの、観光客からは乗り継ぎの不便さを訴える声もあった。
 亀岡で畜産業を営む木村雅彦さん(48)も「観光地らしい交通手段がないのは味気ない」と、ずっと思っていた。そこで「観光馬車」を走らせてはどうかと思いつき、約2年前、親交のある地元の農業経営、中川清さん(59)にアイデアを話したところ、「それや」と意気投合した。
 2人はすぐに運営会社を設立。馬を買うために奔走し、専用の厩舎(きゅうしゃ)もつくった。中川さんは月1回、北海道の「ばんえい競馬」に通い、馬の調教を習った。馬に引きずられるなど悪戦苦闘を重ねながら、購入した馬やポニーなど10頭を手なずけることに成功。別の観光地で馬車を走らせた経験のある人も集め、11月からの運行にこぎつけた。
 中川さんはかつて、血液のがんで「余命3カ月」と宣告され、7カ月の入院生活の末に病を克服した経験がある。入院中、小児がんで命を落とす子どもの姿も目の当たりにし、「生かされた自分が人のためにできることはないか」と考えてきた。だから、観光馬車で利益が出たら、子どもの難病研究や福祉施設に寄付したいとも考えている。木村さんも賛成している。
 観光馬車は「京馬車」と名付けた。9人乗りと14人乗りの2台。トロッコ亀岡駅から保津川下りの乗船場付近まで、馬1頭が保津川の河川敷を約30分のんびり引いて歩く。2人は「お客さんが満員になってくれたら」と願い、馬の世話に追われている。
 運賃は中学生以上千円(4歳~小学生500円)。年内の運行は12月中旬ごろまでの予定だ。前日までの予約制だが、当日も空きがあれば乗車可。問い合わせは運営会社「K・Kブリーダー」(0771・23・0920)へ。
2010年11月01日

スポンサーサイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://newbanei.blog78.fc2.com/tb.php/1601-a15193fb

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。