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女性調教師で画家 才媛・谷さん初の個展 10/31 

 ばんえい十勝で唯一の女性調教師、画家として活躍する谷歩(あゆみ)さん(41)の初の個展「歩(あゆみ)」が11月3日から、帯広競馬場近くのコミュニティーカフェ「あがり框(かまち)」(西10南5)で開かれる。同店に集まり、毛糸絵画「ネアリカ」を共に創作する仲間が、あふれ出る谷さんの才能に感動、プロデュースする。「調教師・谷あゆみ」から、「アーティスト・谷歩」の第一歩が踏み出される。
http://www.tokachi.co.jp/news/201010/20101031-0007057.php

 奈良県出身の谷さんは幼少時から馬の絵を描いてきた。動物を飼いながら絵を制作する夢のために帯畜大に入学、卒業後に谷川牧場(日高管内浦河町)でシンザン(戦後初のJRAクラシック三冠馬)を世話。たまたま帯広で見たばんえい競馬に魅了されてきゅう務員になった。体調を崩して一時帰郷したが、再び戻って2005年に調教師に合格、翌年開業した。
 谷さんは調教の仕事と同時に絵を描き続け、作品はばんえい十勝のPRで多数採用された。缶ビール、手ぬぐい、のれん、グラスセットなどのほか、競馬場内の雪の滑り台での巨大絵画も1人で描き上げて感動を与えた。
 今年9月、競馬場近くのカフェ「あがり框」を訪れた谷さんは、経営する中村千代子さん(57)らが仲間と自由な発想で毛糸を台紙に張って作る「ネアリカ」に出合い、競馬の開催日以外はほとんど毎晩、来店するようになった。
 「ここに皆でいると気持ちが変わる」と谷さんは卵から生まれる天使の姿を明るい色調のネアリカで描いている。谷さんの学生時代からの作品はデニム地の服に描いた刺しゅうのほか、墨絵、切り絵、イラストなど数多い。中村さんは「これは宝の山。この才能を世の中に知らせて売り出したい。画集も出版したい」とプロデュースを決意、11月3日から22日までのロングラン個展を企画した。
 個展では多数の作品の中から厳選して並べ、会期中に入れ替える。同9日午後6時からは谷さんとの茶話会も開く。中村さんは「谷さんから馬は引き離せないが、重いソリ(=調教師の立場)から離れて、画家・谷歩として評価されるようになってほしい」と願い、店内で創作に打ち込む谷さんは「ありがたいです」と感謝する。
 個展の開催時間は各日午前10時~午後6時(日曜日定休)。問い合わせは同店(0155-67-5283)へ。
2010年10月31日 14時48分

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