ばんえい競馬関係者「感謝でいっぱい」 12/10 

 廃止から急転存続の光が見え始めた、ばんえい帯広競馬は9日、第2週初日(2回4日目)が行われ、前年(1001人)を上回るファン1219人が足を運んだ。入場口で署名活動を続ける調騎会の服部義幸会長(59)は「感謝の気持ちでいっぱい。1000分の1%の可能性を信じてきたが、(存続へ可能性が出て)驚きと同時に本当に良かった」と関係者の声を代弁した。
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2006/12/10/04.html

 共催を模索した岩見沢の廃止声明で一時は廃止が決定的となった。ところがソフトバンクの子会社ソフトバンク・プレイヤーズ(東京)が帯広単独開催を全面支援する方針を打ち出し、一気に存続ムードが高まった。
 だがサークルの関係者は楽観していない。ベテラン藤本匠騎手(44)は「急な廃止への動きで自分も家族も不安だったが、まずは良かった。あとは正式決定を祈るだけ」。リーディング2位の藤野俊一騎手(46)は「明るい兆しだが、まだ決まってない。(帯広)市長の存続決定発言を受けてから」と慎重だ。今後は17日に開催される北海道市営競馬組合正副管理者会議で、ばんえい競馬の存廃が最終決定される予定。帯広はそれまで単独開催を最終判断する。[ 2006年12月10日付 紙面記事 ]

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